どちらが ついで?
◆ハート形土偶展 と 群鍼会勉強会◆
日曜日は研修会や勉強会があって行けないので、群馬県鍼灸師会の勉強会に参加するついでを作って(笑)、群馬県立歴史博物館へ😅
ちょうど読み終わった本が面白くて、勉強会の内容も本と被りそうで興味ある内容だったので、楽しみにしてました( *´艸`)
トーハクの縄文展で、重要文化財・ハート形土偶も国宝・仮面の女神も観たけれど。
ハート形土偶がグンマーにお里帰りするし、グンマーで国宝の土偶を観られる機会はなかなかないので、どうしても行きたかったヽ(^ω^)ノ
…何より、地方の博物館は空いているので、ゆっくり観られる( *´艸`)
縄文展で観た重要文化財の土偶も何点かあり、¥800の入館料はかなりお得❗️
15時30分過ぎに入館し、閉館ギリギリまで、じっくり観ました( *´艸`)
平日の夕方なので、貸し切り状態でした❗️
群馬県鍼灸師会定例勉強会は育英メディカル専門学校で、東風の竹下謙先生による「太極陰陽図の世界」。北辰会の先生。
すっごく面白かった!
仕事サボって、行って良かった!
竹下先生から北辰会の関東支部の勉強会に誘われましたが、今はまだちょっと無理(´ω`;)
もう少し子供達が手を離れ、今やっている事に区切りがついてから、是非行きたい。
育英メディカル専門学校に初めて行き、感じた事は、スポーツ鍼灸や美容鍼灸に重点を置いているという事。
私の鍼灸の母校は赤門鍼灸柔整専門学校で、倍率が50倍、と言われた頃に入学した。赤門の鍼灸科は古典治療や中医学に重きを置いた先生方が多かったので、私も難経を読み、古典治療や中医学を勉強し続けて今がある。
竹下謙先生が「鍼は本当に効くんだよ!」と力説していたが、私も解剖学的に鍼をするより、古典治療や中医学的な鍼をした方が手応えを感じる。私の進むべき道は、やはり古典治療や中医学だと改めて思った。
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