そろそろ抄録原稿を書かなくては(;´Д`)
◆プレッシャーがデカイ(>_<)◆
「日本更年期と加齢のヘルスケア学会 学術集会」の抄録の〆切が迫ってきました(~_~;)
まだ取り掛かっておりません(;´Д`)
…プレッシャーが大きすぎて、ストレス食いをして胃を荒らしておりますllllll(-ω-;)llllll
↓ こちらもご覧ください。
「一般演題は、余裕があったら発表しようかな?発表する確率は15%位かな?」
と、ワークショップの抄録が終わり、余裕があったら…。と考えていました。
7月29日日曜日の夕方、携帯電話が鳴る。
発信先をみると、いつも気にかけてくださる仲良しの婦人科の先生。
「一般演題の集まりが良くないらしい。当然、君も一般演題の発表、やるだろ? ネタはあるんだろ?やりなさい。」
Σ(゚д゚|||)Σ(゚д゚|||)Σ(゚д゚|||)Σ(゚д゚|||)Σ(゚д゚|||)
…何?この断れない圧力は?(~_~;)
…押しに弱い私は、結局一般演題も発表することになってしまいました。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
人見知りで 引っ込み思案で 引きこもりのトリプルHの私は、人前に出るのがとても苦手(>_<) また平気な顔の仮面を被って演題に上がるのかと思うと、今から血の気が引く(>_<)
取り敢えず、抄録を書くにあたり、もう一度基礎の復習から。
もう少しあがいて、勉強して、何とか抄録原稿を間に合わせたいと思います(-_-;)
…早く楽になりたい…(-_-;)
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クロモジの苗木を買いましたヽ(´▽`)/
◆雌株・雄株、どっちだろう?◆
楽天ポイントが貯まっていたので、「何を買おうか?オールドローズのロサ・ダマスケナ?それとも、黒文字?」と悩み、クロモジの苗木にしました(笑)(^^♪
まだ小さいですが、これから成長が楽しみですヽ(^o^)丿
届いた苗を植えましたが、クロモジは雌雄異株。今の段階では、どちらかわからない(~_~;) 雌株か雄株か、気長に検察したいと思います(^^;)
以前、銀座部会の研修会で講師に来られた稲本正さんのお話を聞いて、クロモジの木に興味を持っていました(^^;)
プランターでしか育てられないので、何処まで大きくなるかわからないのですが、クロモジもお茶にしてみたいと企んでます(笑)(^^♪
黒文字
【生薬名】釣樟(使用部は根と根皮)
【近縁種】シナモン(Cinnamomum zeyranicum)
【性味】 温、辛
【成分】精油(α‐ピネン、カンフェン、シネオール、リナロール、リモネン)など
クロモジ油の佳香はリナロール、ゲラニオール、ネロリドールによるもの。
【作用】抗菌、消炎、去痰
【薬効】内用:芳香性健胃薬、脚気、浮腫、咳や痰
外用(浴湯料):リウマチ、関節病、皮膚疾患
クロモジの香りが中枢神経に作用し、睡眠時間の延長作用が認められるそうです。循環器系や消化器系にも作用し、抗瀉下作用、胃酸・胆汁分泌増加作用、潰瘍発生の予防効果も認められると言われています。
クロモジの精油はとても落ち着くいい香りなので、治療院でも活用してみたいのですが、艾の香りと混じってしまうのでは?と思うとなかなか実行に移せません(^^;
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かかりつけの婦人科がある人は少ない(;´Д`)
◆バレエ教室の同じクラス、全滅(;´Д`)◆
地元患者さんの生の声で作る婦人科データベース・プロジェクト(笑)を開始したので、はり・きゅう陽明堂の患者さんは勿論、地元の知人・友人達に少しずつ聴いております。
バレエ教室の同じクラスの人達に、
「かかりつけの婦人科ってある?」
「オススメの婦人科・オススメしない婦人科ってある?」
と、記入用紙を渡しながら聴いてみました。
が!
40代から60代の大人初心者クラスですが、15名位の広義の更年期世代が集まっているのに、(私以外)誰一人として「かかりつけの婦人科がない」という現状Σ(゚д゚|||)
「更年期の治療もした事がない・していない」という現状Σ(゚д゚|||)
「健診で行く婦人科はある」という人が1人いました。健診だけで健診以外では行かないらしいので、それは「かかりつけ医」ではない。
…こういう現状なのね(-言-)
バレエをやっている人達なので、自分の身体に対して意識の高い人達でもこの状態です。
それ以外の人は……(-言-)
まずは、「知ってもらう」ところから ですね(^_^;)
…頑張ります(^_^;)
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苦瓜をたくさん頂いたので(^^♪
◆ゴーヤー茶を作ってみました(^^♪◆
ご近所さん達や患者さん達はグリーンカーテンとしてゴーヤーを植えますが、食べるのは苦手らしく、「ゴーヤー大好き(^^♪」と言ったら、毎年わんさかといただきます(笑)(^^♪
ありがたいです(≧▽≦)
食べ過ぎると身体が冷えすぎてしまうので、必ず加熱して少しずつ食べています。
が!
わんさかといただくので、今年は傷まないうちにゴーヤー茶を作ってみましたヽ(^o^)丿
種子も一緒に薄く輪切りにして天日干ししてカラカラに。
フライパンで乾煎りし、鍋で5分位煮出してみました(^^♪
左は天日干しのみ。右はフライパンで乾煎り。
苦瓜
【性味】苦、寒
【帰経】心・脾・胃経
【効能】解暑・明目・解毒
【適応】暑気あたり、発熱、下痢、目の疲れ
苦み成分のチャランチン・モモルデシチンがインスリンの分泌を促し、インシュリン類似物質(ペプチドリン)が含まれるので、血糖値を下げることが期待できます。
ビタミンCも豊富。種子にはリノレン酸が含まれています。
食間に飲んだ方が効果的かも。
更年期で急に血糖値が上がってしまった人や更年期で急に体重が増えた。という人にもいいかもしれません。
勿論、冷やす作用があるので暑気あたりにもおススメです(^^)/
お味は、ゴーヤー特有の苦味があるけど、ちょっと焙じ茶みたいで、個人的には好きな味( *´艸`)最初の一口は「苦いかな?」と思いましたが、飲んでいるうちに苦味は気にならなくなりました。
ゴーヤーの苦味が苦手な人は、焙じ茶とのブレンドが美味しいかもしれません(♡ˊ艸ˋ♡)
天日干しにし、炒って、煮出す事によって、寒の性質が中和されます。冷え症の私には、ゴーヤー茶にした方が身体に合っていると感じます(^^♪
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◆ 何故、患者さんの声が必要なのか?◆
40代後半で更年期の体調不良で鍼灸院にいらした患者さんに、「婦人科にも行ってみてくださいね」と婦人科の診察もおススメいたしました。
「検診で行ったことのある婦人科が『更年期外来』ともかいてあるので、Aクリニックに行ってきます」と、グンマーのとある婦人科に行き、更年期の対策を相談に行ったそうです。
そのAクリニックは、別の不妊の患者さんも行きましたが、「かなり感じが悪くて、二度と行かない!!」と話していたので、一応その話をしました。
次にはり・きゅう陽明堂にいらした時に、かなりの御立腹の様子。
「40代後半で更年期だと思うし、『更年期外来』とあるから行って採血してホルモンの数値を調べたのに、『年相応だから治療は必要ない』って言われた!年相応だから行ったのに、馬鹿じゃねぇの!あの医者!!」
Σ(゚д゚|||)Σ(゚д゚|||)Σ(゚д゚|||)
…『更年期外来』を標榜してあっても、この対応です(-_-;)
こちらもご覧ください。
やっと行きにくい婦人科に行っても、このような状況だと二度と婦人科に行きたくなくなってしまいます。
更年期の対策は早い方が良いと私の体験も含めて思っているので、「更年期かな?」と思った時に、更年期医療に理解のある婦人科の先生に出会えるようにしたいのです。
グンマー東毛地区周辺の患者さんの生の声でのデータベースが作りたいのです。
エリアは、
群馬県全域・栃木県足利市・栃木県佐野市・埼玉県熊谷市・埼玉県羽生市・埼玉県行田市・埼玉県深谷市
ある程度集まったら、ブログ・Facebook・Twitterなどで公開する予定です。
①通院している婦人科はありますか?
②通院している婦人科の名前と住所(地域)を教えてください。
③その病院は更年期医療に理解がありますか?(ありそうですか?)
④どんな雰囲気(医師・看護師・受付・院内など)の病院ですか?
⑤おススメの婦人科はありますか?
⑥おススメしない婦人科はありますか?
理由もお書きください
①~⑥をご記入の上、メールにてご送信くださいm(_ _)m
御協力、お願い致します。
acu_yomeido★yahoo.co.jp
★を@に変えてご返信ください。
更年期を『幸年期』へ!群馬県のメノポーズ鍼灸院 はり・きゅう陽明堂
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◆女性患者さんの生の声を集めたい◆
女性の皆さん、かかりつけの婦人科がありますか?
婦人科って、何となく敷居が高いですよね。
かくいう私も、妊娠して初めて産婦人科に行きました(^^;)
そういう方、とても多いのではないでしょうか?
現在私が住んでいるグンマー東毛地区では、お産が出来る産院が多くはないのですが、個人産院の先生達がとても頑張ってくださっているので、この辺の妊婦さんはお産難民にならずにすんでいます。埼玉も栃木も近いので、三県にばらけているのもこのエリアの特徴です。
では、婦人科はどうでしょうか?
エンジョイ エイジングのHPに、「更年期症状を相談できる病院」としてたくさんの婦人科が載っていますが、実際には、
・産科を閉めて婦人科のみをやっている元産院。
・初めから不妊外来をメインに扱う婦人科。(お産はよそに行ってね。というスタンス)
・内科だけれど何となく婦人科も標榜している個人医院。
・地方の中規模の総合病院の中の婦人科。
・産科・婦人科と標榜しているが、産科がメイン。
こういった病院も同じように掲載されています。
地元民の印象としては、実際に行ったことのある人の声を集めて作ったデータベースではない。
グンマー東毛地区のメノポーズカウンセラーとして、実際の患者さんの声を集めたデータベースを作りたい!
そう思っています。
敷居が高い婦人科にやっと行っても、先生と合わなかったり、更年期に理解のない婦人科医に会ってしまったり、一方的な意見を言われたり・・・。
気持ちよく気兼ねなく更年期の相談が出来る婦人科医に出会えるようにしたい。
そのために、皆さんのお力が必要です。
どうかご協力をお願い致します。
長くなってしまったので、明日詳細を載せます。
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縄文展に行って来ました(^^)
◆生き生きとした美しさ◆
7/25は更年期と加齢のヘルスケア学会の支部会・銀座部会で20分間のプレゼンでした(^^;;
スライド作りが終わらず、ギリギリまでやって、珍しく11時過ぎに家を出る…。
いつもは9時前に家を出て、美術館のハシゴをしてから部会に行くのですが、今回は1ケ所だけ。
新国立美術館のルーブル美術館展にしようか、国立博物館の縄文展にしようか悩み、結局縄文展に行きました(^^)
今から楽しみで、前売券を購入しました(^^♪
今年の秋はルーベンスやムンクの展示会もあるので、楽しみ!(≧▽≦)
日程的に観られない国宝の土偶も2点ありました。残念(>_<)
縄文人の作った土器や土偶を観て、その生き生きとした装飾や美意識の高さに圧倒され、「縄文の人達は、厳しい環境の中でも生活を楽しんでいたんだな」という事が作品から感じられました。
現代人が失ってしまった、
自然とともに自然の中で生き抜く。
自然を敬い、畏怖する。
そういったものが、土器や土偶から生々しく伝わってきました。
写真撮影が可能エリアもありました(^^)
群馬県からも土器や土偶が結構出土していて、展示されていました。
群馬県で出土したハート型土偶は重要文化財。常設展では写真撮影可能で何回もみましたが、今回の縄文展では当然撮影不可。
火焔型土器も普段の常設館では撮影可能ですが、縄文展では撮影不可。
↓ この写真は常設展に展示してあった火焔型土器です。
常設展は展示入れ替えがあるので、時々行くと面白いものに出会えます(^^♪
お美しい(^^♪
大好きな仏像の一つです(^^♪
銀座部会のプレゼン…。
中医学をどうわかりやすく一般の人に伝えるかが、今後の課題ですね(~_~;)
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