縄文展に行って来ました(^^)
◆生き生きとした美しさ◆
7/25は更年期と加齢のヘルスケア学会の支部会・銀座部会で20分間のプレゼンでした(^^;;
スライド作りが終わらず、ギリギリまでやって、珍しく11時過ぎに家を出る…。
いつもは9時前に家を出て、美術館のハシゴをしてから部会に行くのですが、今回は1ケ所だけ。
新国立美術館のルーブル美術館展にしようか、国立博物館の縄文展にしようか悩み、結局縄文展に行きました(^^)
今から楽しみで、前売券を購入しました(^^♪
今年の秋はルーベンスやムンクの展示会もあるので、楽しみ!(≧▽≦)
日程的に観られない国宝の土偶も2点ありました。残念(>_<)
縄文人の作った土器や土偶を観て、その生き生きとした装飾や美意識の高さに圧倒され、「縄文の人達は、厳しい環境の中でも生活を楽しんでいたんだな」という事が作品から感じられました。
現代人が失ってしまった、
自然とともに自然の中で生き抜く。
自然を敬い、畏怖する。
そういったものが、土器や土偶から生々しく伝わってきました。
写真撮影が可能エリアもありました(^^)
群馬県からも土器や土偶が結構出土していて、展示されていました。
群馬県で出土したハート型土偶は重要文化財。常設展では写真撮影可能で何回もみましたが、今回の縄文展では当然撮影不可。
火焔型土器も普段の常設館では撮影可能ですが、縄文展では撮影不可。
↓ この写真は常設展に展示してあった火焔型土器です。
常設展は展示入れ替えがあるので、時々行くと面白いものに出会えます(^^♪
お美しい(^^♪
大好きな仏像の一つです(^^♪
銀座部会のプレゼン…。
中医学をどうわかりやすく一般の人に伝えるかが、今後の課題ですね(~_~;)
ランキングに参加しております。ぽちっとお願い致します(^^)/