更年期と加齢のヘルスケア学会学術集会2019
◆毎年刺激になります( *´艸`)◆
10月27日にコングレスクエア日本橋で、更年期と加齢のヘルスケア学会学術集会が開催されました。
今回は、4月に父が鬼籍に入りバタバタしているので発表はせず、無責任に気楽に一般参加。他の人の発表をゆっくり聴く事が出来て、良かった( *´艸`)
この学会はお弁当がいつも豪華( *´艸`)
少し手をつけてしまった後のお弁当。美味しくて、完食(笑)
印象に残った内容はたくさんありますが、今、男性ホルモンの勉強をしているので熊本悦明先生の講演が特に興味深かった。
この先生、御幾つに見えますか?
お洒落なおじ様がいるなぁ。て思っていました。
なんと!!
御歳 90歳!!Σ(*゚艸゚*)
男性ホルモンであるテストステロンの補充をしているそうです。
「男性ホルモンと呼ばす、元気ホルモンと呼ぼう!」と言っていました。
確かに、遊離テストステロンの数値が低くなると鬱っぽくなるし、女性ホルモンは男性ホルモンから作られているので、男女ともにテストステロンの補充をするのは理にかなっているのかもしれない。まだ一般的ではないので、今後に期待をしたいです。
義理のお父様が矢数道明先生という87歳の現役婦人科医・野末悦子先生と楽しくお喋り(^^)
とても可愛らしい先生で、いくつになっても勉強する姿勢や仕事に向かう熱意。こういう素敵な年齢の重ね方がしたいなぁと目標にする先生です( *´艸`)
今年の学術集会も無事に終わりました。
学術集会でしか会えない友人達もいるので、毎年楽しみです。
意識の高い、向学心のある仲間達と話せるのは、本当に素晴らしい時間。
また、1年頑張れます(^^♪
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