子宮頸がんワクチンを考える
◆子宮頸がんが周りに増えてます◆
30代後半の遠縁の子が、「子宮頸がんで亡くなった。」と昨日連絡がありました。
まだ若いのに…。子供だってまだ高校生になったばかり…。
辛いですね…。
最近、私の周りで子宮頸がん・高度異形成の女性が増えています。
私も中学生の娘がいる母親の立場として、子宮頸がんと子宮頸がんワクチンについて考えます。
子宮頸がんの発症リスクとワクチンの副作用とされている症状のリスク。
実際はどうなんだろう?
日本と他の国での接種率と副作用とされている症状。どのくらいなのか、わからない。
頚がんワクチンの副作用とされている症状は、本当に副作用なのか?集団催眠なのか?迷走神経反射なのか?
キチンと検証されているんだろうか?
その後の報道が全くないのはどうして?
ワクチンで予防できる癌なら、母親としては、娘にワクチンを接種させてがん発症リスクを下げてあげたいと思うのは当然の事。
正直、どの選択をしたらいいのかわからない。
多分、ワクチン接種をさせる選択をすると思うけれど。
子宮頸がんワクチンの事を勉強してみようと思い、この本を買ってみました。
この本以外も何冊か読んで、じっくり考えてみたいと思います。
子宮頸がんで、知り合いや友人が悲しい思いをするのを見たくない。
私は更年期対策として低用量ピルを服用しているので、必ず婦人科での検診を受けていますが、そうでない人も多いので、検診をしっかり受けて欲しいです。
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