乳がんのホットフラッシュに鍼灸治療を!
◆是非、御相談ください(^^)◆
乳がん手術後は、傷の引き攣れ・腕の浮腫・腕の運動制限などが出てくることが多いです。
特に、手術後の乳房の傷の引き攣れは、下着が擦れて痛みが出たり、腕の運動制限の原因になったりするので傷のケアが必要となりますが、デリケートな部分なので男性鍼灸師には相談しにくいかもしれません。
当鍼灸院は女性同士なので乳がんの傷痕の相談がしやすいと言って来院される方もいらっしゃいます。乳がん手術後の傷の引き攣れでお困りの方は、是非御相談ください(^^)
更年期のホルモン療法と、乳がんのホルモン療法は意味が違います。
更年期のホルモン療法はエストロゲンやプロゲステロンを補充する治療法ですが、
乳がんのホルモン療法は体内のエストロゲンを減らしたり、がん細胞がエストロゲンを取り込むのを邪魔する治療法です。
乳がんのホルモン療法中はエストロゲンが低下するので、ホットフラッシュに代表される更年期のような症状が出る事があります。
鍼灸は西洋医学の考え方とは違う視点で身体を観てバランスを整える医学なので、更年期のホットフラッシュだけでなく乳がんのホットフラッシュにも効果があります。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします(^^)/