メノポーズ鍼灸院へ ようこそ! 〜「更年期」を「幸年期」へ〜 「メノポーズ鍼灸®️」 の はり・きゅう陽明堂

登録販売者・メノポーズ(更年期)カウンセラー・サプリメントアドバイザーなどの資格がある鍼灸院の院長です。鍼灸や東洋医学・更年期などについて書いていきます。趣味の天然石アクセサリー作りやハーブ・薬草もあり(^^)

ブラック部活を考える

◆先生達、ガイドライン読んでますか?◆

私が中学生の時は根性論で部活動を指導する先生が多く、医学知識のないまま成長期の生徒を指導するので、私は器械体操部で腰椎脊椎分離症になりました。

整形外科医に「腰部を使う運動は厳禁」と診断書を出され、なるべく運動しないようにしていた生徒・学生時代でした。

鍼灸師あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得し、このままではいけない!と思い、大人になってからクラッシックバレエを始め、今に至ります。

今の私なら、あの時怪我をした理由が分かります。

正しい身体の使い方と休養をしていなかった。

正しい身体の使い方の指導が出来ていれば、私は怪我をしなかった。いまだに腰痛や冷え・脚の痺れが出ることがあるので、部活動のあり方に疑問を持ち続けています。

 

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自分の子供が中学生になり、バレーボール部に入り部活動を始めてから、いろいろ思う事があります。

熱中症が問題になっている時期の部活動

・成長期の運動し過ぎのリスク

・保護者への送迎の強要

・指導者の知識不足  などなど。

 

今回、特に腹が立ったのは保護者の送迎。

3月は土曜日が第5週まであります。その第5週ある土曜日全部を保護者に送迎、しかも片道30分~60分かかる場所への送迎の強要です。

土曜日は仕事をしている人もいるのに、部活顧問はどういうつもりなんだろう?

私は仕事しているので土曜日の遠方の送迎は無理なので送迎は出来ないと断ったが、そうすると当然他の保護者との軋轢が生じる。そういう事まで、考えているんだろうか?

しかも、ガイドラインでは学校の休業日の練習は3時間程度。となっているのに、朝から夕方まで練習試合をさせる。

身体の使い方が出来ていないので、当然動けず、40代の私より身体が硬い女子生徒ばかり。練習試合を遠方に月5回も入れるのなら、自分の中学校体育館で基礎練習とストレッチなどで身体を作る方が怪我の防止にもなるし上達への近道だ。スポーツ医学を少しでも齧っていれば、こんなことは知っているはずなのに。

 

部活顧問に言いたいことはたくさんあるが、年度末で顧問の移動もあり得るので新学期が始まるまで我慢する事にした。新学期の保護者会で、顧問と他の保護者に意見を言おうと思っている。怪我や休息、成長期の女子の身体の変化、身体を作る食事やストレッチや基礎的な身体の使い方など。

子供にも、保護者にも、ブラック部活を強いるのは、やめて欲しい。

特に成長期の女子生徒が運動し過ぎると、肝血虚で月経の停止にもなったりする。将来の健康に重大な影響を及ぼす可能性があるのだ。

 

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↓↓↓スポーツ庁の部活動ガイドラインの一部抜粋↓↓↓

(1)適切な指導の実施
ア校長及び運動部顧問は、運動部活動の実施に当たっては、文部科学省が平成25年5月に作成した「運動部活動での指導のガイドライン」に則り、生徒の心身の健康管
理(スポ―ツ障害・外傷の予防やバランスのとれた学校生活への配慮等を含む)、事故防止(活動場所における施設・設備の点検や活動における安全対策等)及び体罰
ハラスメントの根絶を徹底する。都道府県及び学校の設置者は、学校におけるこれらの取組が徹底されるよう、学校保健安全法等も踏まえ、適宜、支援及び指導・是正を行う。
イ運動部顧問は、スポーツ医・科学の見地からは、トレーニング効果を得るために休養を適切に取ることが必要であること、また、過度の練習がスポーツ障害・外傷のリスクを高め、必ずしも体力・運動能力の向上につながらないこと等を正しく理解するとともに、生徒の体力の向上や、生涯を通じてスポーツに親しむ基礎を培うことができるよう、生徒とコミュニケーションを十分に図り、生徒がバーンアウトすることなく、技能や記録の向上等それぞれの目標を達成できるよう、競技種目の特性等を踏まえた科学的トレーニングの積極的な導入等により、休養を適切に取りつつ、短時間で効果が得られる指導を行う。
また、専門的知見を有する保健体育担当の教師や養護教諭等と連携・協力し、発達の個人差や女子の成長期における体と心の状態等に関する正しい知識を得た上で指導
を行う。

 3 適切な休養日等の設定
ア運動部活動における休養日及び活動時間については、成長期にある生徒が、運動、食事、休養及び睡眠のバランスのとれた生活を送ることができるよう、スポーツ医・科学の観点からのジュニア期におけるスポーツ活動時間に関する研究も踏まえ、以下を基準とする。
○ 学期中は、週当たり2日以上の休養日を設ける。(平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日(以下「週末」という。)は少なくとも1日以上を休養日とする。週末に大会参加等で活動した場合は、休養日を他の日に振り替る。)
○ 長期休業中の休養日の設定は、学期中に準じた扱いを行う。また、生徒が十分な休養を取ることができるとともに、運動部活動以外にも多様な活動を行うことができるよう、ある程度長期の休養期間(オフシーズン)を設ける。
○ 1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度、学校の休業日(学期中の週末を含む)は3時間程度とし、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。

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