熱中症防止!赤紫蘇のジュース(^-^) 更年期女性にもおススメ!
◆更年期女性におススメです(^^♪◆
梅干しを漬ける時期になると、梅と一緒に出回る赤紫蘇。
今年はバタバタしていて、赤紫蘇ジュースを作るのが遅くなってしまいました(^◇^;)
熱中症防止の夏のジュースとして、5〜6年ずっと作っています。3倍希釈位で水や炭酸水で飲んだり、焼酎を割ったりと色々重宝します(^^)
まだ作った事はありませんが、ゼリーにしても綺麗かもしれません( *´艸`)
私のレシピはテキトーにこんな感じ?で作ってます(^◇^;)
材料は、
赤紫蘇、酢、塩、蜂蜜、レモン汁少々
赤紫蘇の葉を茎から取り、よく洗います。
沸騰したお湯に酢を入れて、赤紫蘇を中火で20分位煮出して、お好みの味になるよう、酢、塩、蜂蜜、レモン汁を入れます。
私の好みは、甘過ぎない、ちょっと酸っぱしょっぱい感じ。発売したての頃のしょっぱいポカリスエットのイメージかな?(^^;;
こんな綺麗な色のジュースになります( *´艸`)
紫蘇
【性味】辛、温
【帰経】肺・脾経
【効能】解表、散寒、行気、和胃、解毒
【適応】感冒、嘔吐、魚毒解除、胃の不快感、腹の冷え・痛み、咽喉のつまり感
赤紫蘇はアントシアニンは豊富で、β-カロテン・Caは緑黄色野菜の中で一番多いと言われています。
「紫蘇」と漢字で書きますが、名前の由来は、昔、中国の名医・華佗がカニを食べて中毒を起こし死にかけていた少年に紫色の草を与えたところ、少年はたちまち蘇りました。それ以来、その草は、「紫蘇」と言われるようになったと言われています。
紫蘇の葉は、「蘇葉」(そよう)という漢方薬で、神秘湯・半夏厚朴湯・香蘇散などに配合されています。私も風邪をひいた時は香蘇散を飲みます(^^♪
蘇葉は、気の鬱滞を発散し、気分を明るくし、咽喉のつかえ感を楽にしてくれるので、更年期女性におススメです!(^^♪
紫蘇が出回っているうちに紫蘇の葉を干して、陳皮と生姜をブレンドして風邪をひいた時のお茶として飲みたいと思います(^^♪
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