「邪気」について考える(1)
◆「邪気」の感覚◆
私は最近流行っている自称・スピリチュアル系には、アンチの立場です。否定するつもりはないけど、関わるつもりもありません。大人の事情がありますから、どうぞご勝手に。お互い楽しめればいいんじゃない?という感じ。
私の「邪気」の感覚は、「病邪」を含めた「よろしくないもの」。
今でも時々、患者さんから「邪気」を貰い、具合が悪くなります(´ω`;)
鍼灸学校の学生時代は、研修会や勉強会で脈診の練習をしていて、良く邪気を貰って具合を悪くし、倒れてました(;´Д`)
酷い時は、施術者と患者として練習していて、鍼を打って、施術者側が具合が悪くなり倒れるという不名誉っぷり(;´Д`) ホントに大変でした(;´Д`)
今は、余程の事がない限りは「邪気」を貰わなくなりました。
昇級する気のないダメダメのへっぽこ拳士ですが、少林寺拳法を始めたのも「邪気」を貰わなくなった理由だと思います。
「邪気」。鍼灸学校時代から悩まされていたモノ。
感覚的にはわかるけど、何なのか?
やはりきちんと知りたい。
そう思い、この本を買ってみました。
まだ読み始めたばかりなので、じっくり読んでみたいと思います(^^)
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