虫垂炎に灸(自己責任で)
◆患者さんにはオススメしません(´ω`;)◆
確か「澤田流に虫垂炎には気海穴に多壮灸」というのが書いてあったかも。(うろ覚え)
というのを思い出し、気海穴にお灸。
やはり、全く熱さを感じない!不思議。熱さを感じるまで、100壮くらいお灸しただろうか?お腹が動き出したので、一旦やめて休む。
その間に足三里と闌尾にもお灸。
お灸をしたせいか熱が上がった。
右下腹部を保冷剤で冷やしていると、更にお腹が動いて虫垂炎後、初めての排便。
お、いい感じかも。
しかし、腹筋に力を入れるとめちゃくちゃ痛い(;´Д`)
排便後まだ腹痛はあるけど、少しだけ楽。
やはり少し熱が下がっている。
これで食べ始めていけば、何とかなりそう。残っている抗生剤はしっかり飲み切って、腹痛が減っていけば大丈夫だと思う。
今朝はまだ寝返りがしんどくて、蠕動運動があると腹痛ですが、大分熱は下がりました。
それでも朝の平熱が低い私では、微熱の状態ですが(;´Д`)
仕事が溜まっているので、今日から動かなくちゃ(´ω`;)
〈結論〉
*腹膜炎まで行っていない虫垂炎には、お灸は有効。ただし、抗生剤の併用はするべき。
*お灸をすれば、生体の反応として熱は上がるので、右側下腹部は冷やした方がいい。(個人的感想)
*酷くなるようなら、病院に行く覚悟を持つ事。
*あくまでも自己責任。他人にはすすめない。
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