国立科学博物館「人体」展
◆流石に混雑してました(;´Д`)◆
国立科学博物館「人体」展に行ってきました!
早々に前売り券を購入しておいて、3月31日に行ってきました(^^♪
…いつもは一人で行くのですが、今回は春休み中という事もあり、息子・娘と3人で。
上野公園の桜はもう見頃のピークを過ぎていましたが、それでも混雑していますね(^^;)
今回は公式図録を購入しました(^^♪
今回の「人体展」。レオナルド・ダ・ヴィンチやヴェサリウスたちの「人の身体を知りたい」という思いがすごく伝わってきました。
そして現代の技術で明らかになってきた事。見られるようになった事。
いろいろ分かってきた人体。
それでもヒトの身体への興味は尽きず、人体はわからない事ばかり。
学生時代に勉強した解剖学と生理学を思い出しながら見ました。
若干、医療系の人間には物足りない感じはありましたが、子供たちに興味を持ってもらうには充分過ぎる内容(^^)
この展示をみて、未来の医学者や科学者が育って欲しいと思いました(^^♪
国立科学博物館は、常設展も面白い(^^♪
今回、初めて「シアター360」を観ましたヽ(^o^)丿
いつも40~60分待ちで並んでいるけれど、偶々タイミングが良くて15分待ち。面白かった!
常設展では、「トキ」にも会えます。
南極物語のカラフト犬・ジロとハチ公物語の秋田犬・ハチ公も日本館に展示されています。
↓ 上の黒い犬がカラフト犬・ジロ。下の白い犬が秋田犬・ハチ公。
日本館の鉱物展示は、国内で産出された鉱物が展示されています。
国内でロードクロサイトやべリル、ロードナイトなどが産出されている、貴重な資料です。
日本館の目玉は、やはりこれ!
フタバスズキリュウヽ(^o^)丿
いわき市在住の当時・高校生だった鈴木直(ただし)さんが発見。子どもの頃からの憧れです!いつか、鈴木直さんにお会いしてみたい!という夢を持っています(^^)
そしてもう一つの細やかな夢。
ミドリシジミに会いたい(^^♪
地球館の展示も面白い。
一番興味をそそられるのが、K‐Pg境界。
中生代と新生代古代第三紀の境目にある。恐竜の絶滅の原因が分かるかもしれない、貴重なイリジウム層。興味が尽きない(^^)
こちらは、我グンマーのみどり市にある「コノドント館」の標本。
イリジウム層、興味ある。
関連する本をじっくり読んでみたい。
上野公園は、八重桜が咲き始めていました(^^♪
…子供たちと国立科学博物館に行っても、一番楽しんでいるのは、多分、親の私・・・(笑)(^^;)
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